ライザップ5か月目⑦腸内環境対策でカンジタ菌対策

ライザップ5か月目⑦は腸内環境対策にカンジタ対策

ライザップ5か月目は腸内環境対策に乗り切ることにしました。

まず初めに行ったのは、

腸内環境にいいとされている食べ物をあえて食べないという

低フォドマップ食。

 

腸内環境にいいとされるものを食べずに

腸内環境改善できるの?と半信半疑(というより完全に疑ってましたが)

トレーナーさんの言う通り実践してみたら

 

まさかの毎朝快便

 

なんてこった・・・。

 

高フォドマップ食は確かに腸内環境にいいかもしれない。

でも人によっては、腸が過剰に反応してしまい、

便秘という症状を引き起こしてしまうことがあるらしい。

 

それが私・・・

 

でも、高フォドマップ食のすべてが悪というわけでもなく、

高フォドマップ食の何かに腸が過剰に反応してしまっているので、

それを探し出すために、

少しずつ高フォドマップ食を取り入れていくことにしました。

 

真っ先に取り入れたのは

「ネギとニラ」

なぜこの二つ?ともうのですが、

こちらは、残念ながら私の腸内に生息していると思われる

カンジタ菌の対策に、抗菌作用の高いものを取り入れていく一環です。

 

カンジタ菌が腸内で増えてしまっている要因として、

抗生物質の投与が考えられます。

 

コロナ禍で、マスクあれがひどく、

毎日のように抗生物質飲んでたんです。

薬が切れるとまたひどくなるので、再度投与・・・この繰り返し。

 

抗生物質はすごく強い薬なので、

悪いものを消し去ってくれますが、同時に善玉菌も消してしまいます。

 

そのため悪玉菌が増え、

カンジタ菌というカビも発生しやすくなってしまうのです。

 

多分私のカンジタ菌増殖はこれが原因じゃないかな?と

勝手に推測。

 

そこで、高フォドマップ食を取り入れていく中で、

真っ先に取り入れたのが、抗菌作用のある「ネギとニラ」

今は比較的安かったので、ガンガン料理に取り入れてます。

 

そしてもう一点が、

こちらは高フォドマップ食ではないのですが、

抗菌作用のあるMCTオイル

 

MCTオイルで検索すると、

どれを選んだらいいのかわからなくなるほど大量に出てくるのですが、

抗菌作用があるとされているのが「C8」「C10」「C12(ラウリン酸)」の成分。

 

いろいろと調べてみて判明したのが、

「C8」と「C10」の割合が多く、「C12」の割合が少ないのよ。

理由は不明。

 

でも、この3社がバランスよく配分されている、MCTオイルを発見。

それがMCTオイル「Laurin」

名前からして「C12(ラウリン酸)」が多く含まれてそうでしょう?

配分はこんな感じです。

 

別に「C8」と「C10」で9割近い配分のMCTオイルでもいいと覆うんです。

でも、せっかくだから「C12(ラウリン酸)」の割合が多いものを取りたいと思う貧乏性(笑)

金額もほかのものと大きく変わらないしね。

 

ライザップ5か月目⑦腸内環境対策の対カンジタ菌で気を付けること

実は、カンジタ菌という言葉を知り、

自分でもいろいろと調べてみたんです。

 

するとカンジタ菌を殺してくれるようなサプリメントがいくつか出てきて、

面倒な食事とかで対策を取るよりは、

こういうので一発でやつらを殺してしまった方が楽なんじゃないかと・・・

 

ただ・・・それは、トレーナーさんストップがかかりました。

 

理由としては、確かにそれでカンジタ菌は減るかもしれない・・・

が、カンジタ菌は死滅した時に有毒な成分を輩出してしまうんです。

 

これを「ダイオフ」というらしいんですが、

水銀とか、本当に私でもわかるくらいやばい毒を、

死滅した時に、体内で発生させるんです・・・。

 

だからカンジタ対策には、本当に慎重になった方がよく、

一気に死滅させると、「ダイオフ」の症状で、

肝臓に負担がかかってしまったり、体調不良に見舞われる可能性があるとのこと。

 

どういった症状が発生するのか読めないので、

それは避けたほうがいい。。。

 

実は先日の健康診断で、

私、肝臓の数値があまりよくなかったんです。。。

肝臓はかねてから不安視していた場所なので、

(ある時を境に、アルコール摂取した次の日に必ず背中に激痛が走るようになった)

「ついに来たか・・・」という感じだったのですが、

 

トレーナーさんはかなり気にしていて、

サプリの過剰摂取とか、ましてや「ダイオフ」なんて起こった日には・・・。

ただでさえ爆弾(肝臓)を抱えているので、

「お願いだから辞めて・・・」

というところでしょう(笑)

 

まぁ、ここまで慎重になっていても、

あんなことが起っちゃったんですけどね(後日語ります・・・)

 

ということで、薬やサプリに頼らず、

食べるものから健康を目指すことになりました。

 

本当に「ダイオフ」怖いので、無理なサプリや薬は辞めましょう。

薬を飲むときは、必ず医師の診断の元行ってください。

 

ライザップ5か月目⑦腸内環境対策の対カンジタ対策まとめ

正直、カンジタ菌が減っているのかどうか。。。わかりません(笑)

増えている実感もなかったので、減っている実感もなく。。。

 

ただ、「ダイオフ」による恐ろしい諸症状は全くなく。

そこはよかったかなぁ。

初歩的なことかもしれませんが、食事による対策は

即効性はないかもしれないですが、体には一番いいのかもしれない。

 

カンジタ対策を本気でやりたい人は自己流ではなく

必ず医師の監視下の元行ってください。

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