ここでは通関士試験のキーワードごとにまとめています。
随時更新していく予定です。
目次
通関業法
①通関業者が他人の依頼に応じて税関菅署に対してした納税の申告について
更生をすべき場合において、当該更生が、当該申告にかかる貨物の関税率票の適用上の所属
または課税価格の相違その他関税に関する法令の適用上の解釈の相違に基因して、
納付すべき税関の額を増加するものであるときは、税関長は当該通関業者に対し、
当該相違に関し意見を述べる機会を与えなければならない。
②税関長は、通関業者の行う通関手続きに関し、税関職員に関税法第67条の輸出または輸入しようとする貨物に対する
必要な検査をさせる時は、当該通関業者またはその従業者の立ち合いを求めるため、
その旨を当該通関業者に口頭または書面のいずれかにより通知することとされており、
当該通知は検査指定票の交付をもってこれに変えることができる