ライザップ6か月目、7か月目は健康を手に入れることが最優先事項
ライザップ5か月目の最後で、入院してしまいました・・・。
例の感染症にかかってしまいました・・・
その影響で、肝臓の数値が異常値を示してしまい、
入院治療となってしまいました。
そこで、かねてより指摘はされていたのですが、
今後はしばらく体重を気にせず、
とにかく内臓を健康的にしていこうということになりました。
ライザップ6か月目、7か月目で直面する自分の不具合
ライザぷ6か月目で、いままで指摘されてきたことをまとめると、
①肝臓が悪い
②副腎疲労
③腸内環境が良くない
この3つが急ぎどうにかしたいことです。
でも、この3つ、実は非常につながっていて、
日々の疲労を感じたりするとき、
肝臓が弱っていたり、副腎が披露している可能性があります。
そして肝臓が弱っていた時に助けてくれるのは腸
でも、腸内環境が悪化していると、ほかの臓器を助けることができず、
それぞれが限界を超えてしまう・・・
という悪循環が起ってしまっています。
ライザップ6か月目、7か月目は内臓の機能改善
ライザップ6か月目は自分の体ととことん向き合った1か月でした。
肝臓が悪くて入院したけれども、
肝臓の対策をするだけではなく、そこには腸内環境の悪化が原因の一つとなっているんです。
腸内環境悪化の原因の一つがストレスではあるのですが、
そのストレスに対して対応してくれるのは副腎機能。
でも、副腎も万能ではなく、限界が来てしまいます。
限界が来ると、アドレナリンを使って対応したりするので、
夜になかなか寝付けなかったりといったことが発生します。
そして夜にきちんと寝付けないと・・・肝臓が悪くなります。
これは私の実体験ではありますが、
入院前の平均的な睡眠時間は4時間弱。
仕事もありますが、疲れて眠いのですが、寝れないんです。
布団に入ってごろごろしながら、
「寝ないと疲れが取れない~早く寝ないと~~」
と思い始めるとさらに眠れなくなります。
おそらくこのころには副腎疲労がピークに達し、アドレナリンが出ていたと思われます)
そして、入院し、初めはバタバタで寝れなかったんですけど、
ある時気を失うように寝た時があり、
起きた瞬間にずっとくすぶっていた鳩尾の痛みが軽減したんです。
睡眠が肝臓にいい影響を与える。
そして悪い影響を与えるのもまた睡眠不足・・・。
本来なら、これらの臓器がお互いを支えあうのですが、
一つが限界を超えてしまうと、ほかの臓器も支えきれなくなり限界を超えてしまいます。
そのため、一つ一つの臓器を単体で見るのではなく、
まとめて対応していかなければなりません。
ライザップ6か月目、7か月目まとめ
ライザップ6か月目は、自分の体ととことん向き合う期間でした。
まずは自分の体のどこが悪いのか、
確実に悪いとわかっているところと、おそらく悪いと思われるところ、
それぞれを考えていくと、自分の体の弱いところが見えてきます。
私は以下の3つが弱いみたいです。
①肝臓
②副腎
③腸内環境
それぞれがそれぞれい大して作用していることもあり、
どれか一つだけ対応しても完全に良くなったとは言い切れない。
だからこそ、3つ同時に対応していく必要があります。
そこで様々な対応をしていたので、次回以降記載していきたいと思います。