ライザップ5か月目④低フォドマップは難しい
ライザップ5か月目で腸内環境改善のために、取り組むことになりました。
ただし、なかなか順調にいかない・・・。
そこでチャレンジしてみるのが低フォドマップ食にしてみるというもの。
ヨーグルトや、キノコ、納豆などの
発酵食品や菌類、食物繊維が豊富な食べ物(高フォドマップ)をあえて食べない
低フォドマップ食を実践してみることにしました。
ライザップで低糖質の食事をすることで、
便秘になりやすく、キノコ類などの食物繊維が豊富な食事を
むしろ意識的に取るようにしてきたのに、
あえてそれを食べないで大丈夫??と心配になりました・・・。
ライザップ5か月目④低フォドマップは難しい
もともと料理が苦手だったこともあり、
今まで作っていた料理と180度変えないといけないということもあり、
かなり困難・・・。
また、低フォドマップの中には、糖質が高いものもあり、
完全に排除することは難しい・・・。
ただ、この低フォドマップを行う一番の目的は、
腸が過剰に反応してしまう食材を見つけることなんです。
すべての高フォドマップ食が体に不調をきたす因子を持っているわけではなく、
あくまでも自分の胃腸が、ある特定の食材に過剰に反応してしまっているがために
かえって便秘になっているということですので、
その食材を特定するための目的でもあるんです。
本来なら、高フォドマップ食を排除して、一定期間過ごし、
徐々に高フォドマップ食を取り入れて、
自分の腸がどの食材に過剰反応してしまっているのかを
調べていくんです。
が、そんなまだるっこしいこともできないので(笑)
そのうえ、ライザップで3食きっちり自分でも管理しているおかげで、
お腹が張った時の食事と貼っていないときの食事はわかっているので、
「これが原因かなぁ」
というのはある程度目星がついていたので、
まずはそれを排除することにしました。
絶対に排除するべき食材は
オリゴ糖とオオバコ
この二つを摂取した後は確実にお腹が尋常じゃなく膨れます。
この二つを確実に避けつつ
ほかに反応する食材がないか、それをチェックしていくことになりました。
ライザップ5か月目④低フォドマップは難しいが、ライザップのおかげである程度目星はつく
ライザップ5か月目は腸内環境改善に取り組むことになりました。
でもなかなか「改善した」と実感することは難しく、
もしかしたら、腸内環境改善のためにやってきた食事対策のうち、
何かの食事に腸が過剰に反応してしまい、
帰って便秘になっている可能性があるかもしれない。
その原因を探るために、
菌類、発酵食品、食物繊維が豊富な食材(高フォドマップ)を
あえて避ける低フォドマップ食を実践してみることにしました。
でも完全に排除するというのも難しく、
ライザップの食事履歴と、実際に自分のお腹が尋常じゃなく張りを感じたのを調べ、
「おそらくこれは過剰反応している」
というものを見つけ出し、それを排除することにしました。
それだけでなく、別の食材でも反応している可能性があるので、
なるべく高フォドマップ食の食材を排除し、
仮に食べた時に、腸内がどう反応するかを調べてみました。
すると面白いことが分かってきましたので、それは次回記載させていただきます。