ライザップ以外のトレーニング

ライザップに通い続けて早4か月がたちました。

今までの食事制限とトレーニングだけでは限界にきている気がします。

そこで、自宅トレーニングを自主的に行うことにしました。

 

ライザップ以外の自宅トレーニング①スクワットチャレンジ

スクワットチャレンジというのは、

1か月間毎日スクワットをやり続けるというものです。

 

ただし、一日ずつ負荷が増えていきます。

 

筋肉を作るためには、時折休ませる必要があるため、

3日に1回はお休みの日があるので、正確には「毎日」ではないのですが、

 

1か月間、スクワットをやり続けることに代わりません。

 

後で、回数の一覧表を載せますが、

最終日の30日目には250回行うことになります。

 

ただし、毎日続けるにはある程度甘くならないといけません。

その一つの救済条件としては、

あくまでも「一日にやる回数」であり、「一回でやる回数」ではないということです。

例えば、私のようにライザップでガンガンやっている人にとっては、

1回20回×3セットなどはいけますが

ほとんどの人はそうではありません。

 

毎日続けるためには、負荷は増やしつつも、無理をしてはいけないのです。

そこで5回×10セットなど、その時の体調や時間に合わせて

やる回数を調整するのをお勧めします。

 

女性に限っていえば、

生理前に突然体力が落ちる方います。

私もそのタイプで、今まで20回×3セット余裕でできていたのに、

生理前になると10回できつく感じてしまいます。

その場合は無理をせずに10回で辞めてセット数を多くして調整しましょう。

 

 

ライザップ外の自宅トレーニング②プランクチャレンジ

やることは、スクワットチャレンジと全く同じです。

1か月間プランクを行い、毎日少しずつ時間を増やしていくというものです。

 

スクワットはわかるけど・・・プランクって何?

という方にご説明しますと、

腕立て伏せのような姿勢を想像してください。

ただ、腕立て伏せは手のひらで体を支えますが、

プランクは肘から下を地面につけます。

 

そして頭から足の先まで、一本の板のようにまっすぐ延ばして、

その姿勢をキープし続けます。

 

そのキープし続ける時間を少しずつ増やしていくのが

プランクチャレンジになります。

 

スクワットチャレンジとプランクチャレンジの目安

 

私がエクセルで作らせてもらいました(笑)

さいとによっては回数が若干異なっては来ますが、

大体これくらいの負荷で増やしていくことになります。

 

丁度おととし、こちらをやり、達成したのですが、

達成した瞬間に得も言われぬ自信がつきました。

 

実際にこれだけでは体形が変わるほどの変化はなかったのですが、

1か月やり遂げた成功体験は、自身につながります。

 

そして・・・前回失敗したのって、

やっぱり正しい姿勢でやっていなかったことが問題だと思うんです。

 

今ではライザップで正しい姿勢を学んだこともあり、

前回よりも実感を得られるのではないかと思います。

 

スクワットチャレンジとプランクチャレンジで得られるもの

 

すごく安易な表現ではありますが、

この二つのチャレンジをやり遂げることで、自身がつきます。

 

前回私がやった時には、

体型的にそこまで変わらなかったのですが、

それでもこのやり遂げた経験から、

もっとダイエット頑張ろうという前向きな姿勢を得ることができました。

 

長い長い停滞期で落ち込んでいる今の自分には

必要なカンフル剤な気がします。

 

そして、ダイエットを続けてきたけれども毎回失敗する

途中で必ず挫折する。

 

そんな人は、とりあえず1か月間やり遂げてみてください。

1か月だけでいいんです。

我慢してください。

 

1か月たってやり遂げた後、

もう1か月やり続けようという気持ちに自然となります。

 

人間達成感を味わうと、強くなるものです。

このチャレンジで、ライザップ以外での自宅トレーニングの習慣を

つけていこうと思います。

 

この記事を読んだどなたかも、ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか?

コメントお待ちしております。

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