ライザップ1日目②

ライザップのボディーメイク

さて、ライザップのボディーメイク突入です。

 

私は体がすごく硬いのですが、

正しい姿勢でトレーニングをするには、ある程度柔らかさも必要になる。

そこで、トレーニングにプラスして、ストレッチも並行してやっていきます。

 

私は足首が硬いので、

足首のストレッチをやりながらスクワットをやりました。

次にベンチプレス。

 

今回はこれで終了です。

「え?これだけ?」と思うかもしれないのですが、

正しいところに筋肉をつけるって結構難しいです。

 

トレーナーさんと一緒に、正しい姿勢で、

正しいところに筋肉をつけていきます。

 

その元となっているのが、毎回トレーニング前に行う測定です。

 

ライザップ的自分の解体新書

ライザップではトレーニングに入る前に、

測定器を使って、

体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝量、筋肉量、筋肉がどこについているのか

こちらを見ていきます。

 

自分に何が足りないのか、そのためにはどんなトレーニングが必要なのか

一発でわかります。

 

これは毎回通うたびに測定していくそうです。

 

ライザップの流れ

 

とりあえず、ライザップのトレーニングの流れをご紹介します。

注意)私の通っている店舗の流れです。別の店舗では違う流れの可能性があります。

 

まず、入店

靴を履き替えて、受付横にあるタオルの袋を取り、

自分のサイズのウエア(上下)をもってロッカーへ向かいます。

(室内靴は毎回持参)

 

ロッカーで着替えたあと、血圧を測定します。

血圧は自分でメモ。

 

その後、担当トレーナーさんの部屋へ入り、

トレーナーさんがやってくるのを待ちます。

 

トレーナーさんと体内の測定を行います。

 

その測定結果からトレーニングが始まります。

飲み物はライザップ側で用意してくれますので、

適宜水分を接種しましょう。

 

トレーニング終了。

 

ロッカールームへ行く

必要な場合、シャワーを浴びる。

(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ有)

 

ドライヤー、使い捨ての櫛、洗い流さないトリートメント、

洗顔、化粧水、ボディ保湿など、アメニティは一通りそろってます。

 

着替えたら指定された場所にタオルやウエアを投入。

 

そのまま帰る

 

これが一連の流れです。

室内靴以外はすべてライザップ側が用意してくれていますので、

ほぼ手ぶらで行くことができます。

 

ライザップ1日目を終えた感想

料理が苦手なので、やはり食事は難航しそうです。

なるべく作るようには努力しますが、

力尽きた時ように、ライザップの冷凍食品を取り寄せようと思います。

また、オートミールを購入してみたり、

自分の中でも試行錯誤はしてみる予定です。

 

あと、夕食は懐かしの酵素ドリンクを復活させて、

サバの水煮缶を食べてたんぱく質を取ろうと思います。

(続けられるように、なるべく楽に!!)

 

また、トレーニングは予想よりもきつくなかったのはうれしい誤算。

 

実はライザップへ行く前に

パーソナルトレーニングについていろいろと調べて、

体験に行ったことがありました。

そこでは本当にきつくて、足ががくがく、

帰りの電車に乗ろうと階段を下っていたら、足に力が入らず、

危うく転落するところでした。

 

しかしライザップは「ちょっとしんどい」くらいで止めてくれるので

(個人の望んでいる負荷の違いにもよるとは思いますが)

階段で転げ落ちるなどという危ないことにはならないです。

 

また、家でもできるストレッチやエクササイズも教えてくれたので、

実践あるのみ!!

 

今のところネックとなりそうなのは食事のみかなと思います。

それも冷凍食品である程度は楽になると思いますので、

何とかなるかなと思ってます。

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