ライザップ5か月目⑥腸内環境対策にカビをやっつけろ!!

ライザップ5か月目⑥腸内環境対策にカビをやっつけろ!

ライザップ5か月目は、

ずーーーーと悩まされていた腸内環境対策に乗り出すことになりました。

 

というのも、長い長い停滞期を経て、

停滞期後半は「甘いものが食いたいんじゃ!!!!!」という衝動がすごく(笑)

それをトレーナーさんに言ってみたところ

糖質は取り、脂質を抑える食事に変更。

 

すると不思議と体重が減少し、停滞期をまさかの脱出。

 

そこで、「食べられる」今だからこそできる

問題を抱えている内臓の対策に取り組むことに。

 

真っ先に取り組んだのは腸内環境対策。

 

でもこれが難航・・・

腸内環境にいいといわれるキノコ類、発酵食品、ヨーグルト、サプリ

これらを食べても便秘気味。

そして何が効くのかわからないので、薬を飲んでいないため

お腹がパンパン・・・

 

ついでに満腹感を得るために、

オリゴ糖とオオバコでゼリーなんかを作って食べた日には、

ガスがポコポコ大量発生し、おならを抑えるのが大変なことに(涙)

 

そこで、対策として、

低フォドマップ食を実践してみることに。

低フォドマップ食というのは、

高フォドマップ食(腸内環境にいいとされている、

発酵食品やキノコ類といった食物繊維が豊富な食材)

をあえて避けるという、

 

「え~~~本当にこれで効果あるの~~~?」

と心の底から疑っていたのですが、

トレーナーさんが言うのなら・・・と実践してみたら、

 

これが思いのほか私にぴったりはまり、

毎朝決まった時間に快便!!

効果を実感しております。

 

糖質を抑えない食事をしている今だからこそ、

糖質は高いけど低フォドマップである食材を食べることができる☆

今だからこそできる、腸内環境対策です。

 

また、効果が出始めたからこそ、

少しずつ高フォドマップ食を取り入れていくことにしました。

 

ライザップ5か月目⑥腸内の抗菌対策を始める

高フォドマップ食を取り入れていく・・・

低フォドマップ食の真逆を行っているんじゃ・・・と思うんですけど、

高フォドマップ食のすべてが便秘につながっているわけではないんです。

 

高フォドマップ食の食品のうちの何かに

腸が過剰に反応しすぎてしまい、逆に便秘になってしまっているんです。

 

そのため、低フォドマップ食で行ったん腸を整えて、

少しずつ高フォドマップ食を取り入れていき、

どの食材に腸が過剰反応をしてしまっているのかを

調べていく必要があります。

 

また、これは次回に詳しく記載したいと思うのですが、

私の腸内にはカビが生息している可能性が高く、

そのカビ(カンジタ菌)は甘いものや、ヘム鉄が大好物なんです。

 

一時期

私は毎日ヘム鉄サプリを飲んでいるのにもかかわらず、

立ち上がり際に、目の前がブラックアウトしてくらくらしたり、

貧血症状があったんですけど、

その際にトレーナーさんから「ヘム鉄サプリは辞めましょう」と言われ、

サプリを飲むのを辞めたら、なぜか貧血症状が治まった事件があり(笑)

 

その時はサプリのメーカーが悪いのかな?と思ったのですが、

トレーナーさんの中では、腸内にカンジタ菌がいて、

ヘム鉄をとっても、カンジタ菌に食べられているため逆効果になっているのではないか?

との疑いがあったそう・・・。

 

そして、停滞期末期に起こった

「甘いものが食べたいんじゃ!!!!」

衝動。

こちらもカンジタ菌が甘いものを欲していたため

それに突き動かされていた可能性が(笑)

 

カンジタ菌に私の衝動が支配されている

 

なんか・・・恐ろしいですよね・・・。

だから糖質とってみて、その衝動が抑えられたことを見極めたトレーナーさんが

真っ先に腸内環境対策をしましょうといったのは、このためだった。。。

 

たとえ糖質とり始めて停滞期が終わったからと言って、

再び糖質を制限すれば、体重は落ちるかもしれないが、

カンジタに支配されている(笑)状態では、同じことが繰り返されてしまいます。

衝動的に、大量に甘いものを食べてしまうものほど、

体に悪く、恐ろしいことはないですからね・・・。

 

ということで、

糖質を取っているので、多少体重の増減はあるかもしれないが、

気にせず、とにかく今は腸内環境対策を取ることにしました。

 

ライザップ5か月目⑥腸内環境対策に抗菌効果のある食材を取り入れる

低フォドマップ食で、腸内環境改善がみられるようになり、

少しずつ高フォドマップ食を取り入れていくことになったのですが、

真っ先に取り入れたのが、除菌効果のある

「ネギとニラ」

実はどっちも好きな食材で、かつ、この時はお安い時だったので

早速ネギとニラ料理をバンバン作りました。

 

そして、カンジタ対策でMCTオイルを新たに購入。

以前より、MCTオイルはトレーナーさんに勧められていて、

サラダやスープにかけたりしていたのですが、

今回は抗菌効果の強い成分の多いものをあえて選んで購入。

 

それがこちら

 

MCTオイルのラウリン

MCTオイルで検索するとずらりと様々な商品が出てきます。

その中でも抗菌効果があるとされているのが「C8」「C10」「C12」の成分。

名前は難しいので覚えていません(笑)

 

MCTオイルも内容が様々で、

一点一点成分表とかをみていると、

「C8」「C10」で9割以上、「C12」で1割くらいのものが結構あり、

 

「C12」の割合少なくない??問題(笑)

 

多分「C8」「C10」でも十分効果は表れるんだろうけど・・・

せっかくだから「C12」も多く含まれているのがないかな~と探してみると、

これが意外と見つからない。

 

そんな中、ほぼほぼこの三者が同じくらいの割合の商品を発見。

それが先ほど紹介した、MCTオイルのラウリン

もう、名前からして「C12」多く含んでそうですよね。

この商品名から「C12」=ラウリン酸だと覚えることができました。

 

商品説明ページで記載してあった内容が下記のもの

 

すごいですよね(ドヤァ)

丁度いい感じの割合で、かつ、本当かどうかは不明だけど、

ラウリン酸5%以上配合のMCTオイルはLaurinのみ

こちらの文言から、「これしかない!」と購入。

 

今まで特に成分を気にしておらず適当に購入していたMCTオイルと比較して、

味に若干特徴があるかもしれない。

だけど、私は好きな味で、今までのオイルよりもいろんなのにかけてます。

 

スープにかけると味がマイルドになりますし、

卵かけご飯にかけると、いつもと違った味になっていくらでも食べられる

(それはそれで問題かwww)

 

とにかく個人的には、何にかけてもあう味だと感じました。

 

今までのMCTオイルは、良くも悪くも味がなくただの「油」という感じで、

サラダにマジックソルトと一緒にかけるのがせいぜいで

ほかの食品にかけても、特に支障はなかったのですが、ただそれだけ・・・。

 

だけどこちらの商品は、良くも悪くも

今までのMCTオイルとは違って若干味がある。

だからこそ何にかけても合う!

 

個人の好みにもよるので、試したいなぁと思う方は、

大量購入せずに、1個だけ購入して試してみるのがいいかも。

 

ライザップ5か月目⑥腸内環境対策に腸内抗菌始めました。まとめ

ライザップ5か月目⑥腸内環境対策を行ってきました。

初めに行ったのは、

腸内環境にいいとされる食材をあえて食べないという

低フォドマップ食。

 

これが意外と私にあっていて、毎朝快便。

毎朝すっきりです。

 

そして調子が良くなってきたところでやり始めたのが、

腸カンジタ菌の除去。

腸内に発生したカビが悪さをしている可能性が

今までの私の症状で疑いがあり、

その対策をすることに。

 

まず高フォドマップ食を少しずつ取り入れていくうえで、

真っ先に取り入れたのは、

カンジタ対策用に抗菌効果のある「ネギとニラ」

当時はお安い食材だった上に、好きな食材だったので

何の問題もなく、ガンガン意識的に取り入れることにしました。

 

そして次はMCTオイル

MCTオイルは様々なものが出回っているのですが、

抗菌効果がある成分は「C8」「C10」「C12」

こちらが配分されているものを選ぶとなると、数が限られてくる。

中でも「C12」の成分が多いものを選びたいとなると、

ほぼ一択

MCTオイルのLaurin

「C12(ラウリン酸)」が多く含まれているのが、商品名からもわかる。

 

こちらを取り入れて、日々何でもかけてます。

おすすめはスープや卵かけご飯かな。

味がマイルドになるので、かけまくっています。

 

さて、カンジタ対策どうなるかな?

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