ライザップ中ですが、別のトレーニングジムの無料券をもらいました
知り合いがずっと通っているトレーニングジムがあり、
そこの無料チケットを３枚もいただいてしまったうえに、期限が近かったこともあり、
ちょっくら行ってみることにしました。
なんでもコロナの関係なのか、最近退会者が多いらしく、
人が少なくて逆に過ごしやすいからいいよ～とのこと。
アフターライザップをどう過ごすか、そろそろ考え始めないとなぁと思っており、
自宅からも近いそのジムを試しに行ってみるのもありかなぁと
軽い気持ちで行ってみたんですけど・・・いろいろとわかりました。。。
ライザップのトレーナーさんて、やっぱりすごいんだね
そこのジムは、パーソナルトレーナーではなく、
マシンがあって、各々好きな時間に通い、やりたいマシンを使い帰るというシステムになってます。
プールや大浴場もあるので、そのあたりの設備は
パーソナルトレーニングにこだわるライザップにないものかもしれません。
かくいう私も、ライザップに通う身。
トレーニングマシンの使い方は丁寧に教えてもらっているし、
どれくらいの重さを自分がやっているのかも知っています。
と、意気込んでやってみたはいいものの・・・
あれ？これってこんなに軽かったっけ？ポーズあってる？
効かせる筋肉はここだろうけど・・・これであってる？
ライザップでできたつもりになっているだけで、一人じゃ何にもできない私がそこにいました。。。
トレーナーさんを召喚したかった(笑)
ライザップでやってると、最後の一回だけきついんです。
本当に図ったように、最後の一回がきつい。
でもそれまではちょっと負荷がかかるくらい。
大変ではあるけど、つらくはない。
だからこそ、無理なく続けられるんですよね。
でも、今回自分一人でやってみて、加減が分からず・・・
ライザップみたいにちょっと休憩挟んで、さてもう一セット・・・
とやろうと思ったら、次の人が並んで待っていて、焦ってマシンを明け渡さないといけなかったり。
不完全燃焼感が半端なかったです。
ライザップは高いけど、トレーナーさんは私以上に私の体を知り尽くしており(笑)
ちょうどいい負荷、ちょうどいい回数を考え出してくれているので、
効果が出るし、ほかの人のことを考えずにマシンを使えるのも大きいですね。
ライザップにはないプールはどうだろう
さて、せっかくなので、ライザップにはないところを楽しまないとと
プールに行ってみました。
久しぶりのプール。
久しぶりの塩素の香りが心地いいです。
ちょうどアクアビクスをやる時間だったので、乱入。
アクアビクス意外ときついのね。
水の上には頭しか出ていないのでわかりにくいんですけど、
水の抵抗を使ったエクササイズはきつい・・・
顔に熱がたまって暑いったらない。
くたくたになりながら水を上がると・・・。
膝と足首が痛い・・・
水の抵抗に逆らうため、つるつる滑るプールの底を踏ん張ったのが影響しているんでしょう。
足首と膝に痛みが・・・今日は湿布はって寝ます。（ライザップに影響があっても嫌だし）
ライザップ以外のジムのアメニティは？
ライザップでは、靴だけ持っていけば、それで事足りるのですが
そこのジムは、着替えもタオルも持参しなければなりません。
また、リンスインシャンプーとボディーソープは大浴場にありますが、
使い捨ての櫛だったり、ボディミルクや、洗顔、化粧水といったものは、
自分で持ってこないといけません。
ということで必然的に荷物が多くなる。
あと、最近そこのジムは退会者が多いと聞きましたが、
ちょっと納得してしまたのが・・・シャワーのお湯がほとんど出ないことでしょうか。
あるシャワーゾーンは全くお湯が出ず、しばらくたっても水しか出ませんでした。
別のゾーンに行くとやっとお湯が出たのですが、お湯の後すぐに水に代わり、
体を洗っている最中に突然冷水に代わるので、怖いです。。。
多分、退会者が多いのは、大浴場の設備が原因じゃないかと・・・
チケットをもらった知人は、以前浴場の風呂が冷水だった経験もあったとか。
あと、コロナ対策に仕方がないとはわかっているのですが、
プールや、プールに向かう道がすごく寒い。
プールは喚起のために窓を開けているらしいが・・・プールだよ？水着だよ？今冬だよ？
突っ込みたくなりました。
遠くでジュニアのレッスンが始まったのですが、
小さな子供たちが、「寒い～～」と言ったり、泣いている子もいたり・・・
窓挟んだ向こう側には、コート着込んだ親がマスクしながら眺めていて・・・
なんだかなぁと、思いながら見てました。
ライザップ以外のトレーニングジムに行ってきました（まとめ）
アフターライザップを見据えて、
なるべく安く、距離も通いやすいジムがあれば・・・と思っていました。
たまたま知人から近くのスポーツジムの無料チケットをもらったので行ってみたのですが、
ライザップで、自分ができたつもりになっていただけというのが判明。
やっぱりトレーナーさんの存在は大きく、
私の負荷を都度調整しながらプランを立ててくれていたのだと再確認。
一人だと、「これでいいのかな？」で終了です。
また、パーソナルトレーニングはマシンを独り占めできますが、
マシンはみんなで使うものなので、
ライザップのように休憩入れてからもう１セットなんてやり方ができず
（ほかの人が並びます・・・）
落ち着いてできないのが正直な感想。
ただ、ライザップにはない設備（プールや大浴場）を備えているのは大きいが、
地域によるのだろうが、通う店舗によって質が大きく異なってくるようだ。
食事も慣れてきたこともあり、
アフターライザップをどう乗り切るのか、
今後はちょっとずつ考えていかなければならない。
