ライザップ3回目はまさかの1キロ減スタート
いつものごとく体の組織を測定し、
ライザップ開始から、まだ1週間とちょっとで、1キロ減です。
とてもいい滑り出しですね☆
とトレーナーさんに褒められました。
また、食事も何とか・・・時々オーバーすることもありますが、
何とか保ってます。
ついでに言うと、食事でうそをついていると、
この組織情報ですぐにばれるらしいです(コソ)
ということで、背中に変な汗をかきながら、
とても良い滑り出しだったので、そこはよかったです。
低糖質の食事をいろいろと試してはいるのですが、
まぁ・・・まずいのもありますし、
「まずくはないけど、おいしくもないよね」というのもあり、
試行錯誤中です。
でも、いいのを見つけたら、すかさずトレーナーさんがほめてくれるので、
やりがいを感じています。
よくライザップのCMで「一人じゃないから続けられた」ってフレーズがありますけど、
まさしくその通りだなぁって身をもって感じました。
正直、一人だったら、ケーキ食べてましたよ・・・。
ライザップ3回目のトレーニングは「無理」の一言
今回、ライザップのトレーニング中に「いや、無理だわ・・・」
と自ら一回休憩してしまいました・・・
前回だったら大丈夫だったんですけど・・・
正直自分でも突然力が入らず、とにかく辛くて「無理」って思いました。
それは次の日判明するんですけどね・・・。
次の日生理が来たんですよ。
実は、以前スクワットチャレンジというものをやっていたことがあり、
その時に判明した自分のサイクルなんですけど、
今までできていたものが突然しんどくなってできなくなるんです。
その後生理が必ず来るので、
生理前は、私、体が一時的に異様に弱まるんです。
いつもだったらできるものができなくなるんですよ~
自分が一番悔しい・・・でも、本当にできない・・・。
トレーナーさんも「あれ?」という感じでしたが、特に触れず、
「もう一回やってみましょうか」と
一度の回数を少なくし、セット数を多くするという対応をしてくれました。
本当にありがたいです(涙)
ライザップだけでなく、自分のサイクルを自分で管理するのも重要
先ほどの生理の話ではあるのですが、
女性は生理というものに非常に左右されます。
そしてある程度似たような状態にはなりますが、
やはり程度の差や、どんな症状が現れるかは人によってさまざま。
「この時期はこうなるから~」と誰にでも断言することはできません。
だからこそ、自分のサイクルは、自分で理解しておいた方がいいです。
女性ホルモンは、2種類あります。
エストロゲンとプロゲステロン
エストロゲン→美のホルモン
プロゲステロン→母のホルモン
なんて呼ばれたりもします。
女性の体の中では、
生理が始まってから排卵まで、エストロゲンが優位になり、
排卵から生理まで、プロゲステロンが優位になります。
私は排卵から生理までの間に、
便秘になったり、甘いものが食べたくなったり、力が入らなくなったりします。
後は頭痛がひどかったりなんてのもあります。
ただ、生理周期が人それぞれによって違うように、
それぞれどんな時期に、どんな状態になるのかは一概にこうだということはできません。
(私は専門家ではないですし・・・)
ただ、私は結構目に見えて、この差がはっきりと表れることを知っていますし、
だからこそ、食事の内容とかにも、生理周期によっては気を付ける必要があります。
今までできていた運動が、しんどく感じるのも、
この時期ならではの反応でしょう・・・。
それを思うと、アスリートの人たちって、
大会で常にいい成績を残しているわけですから、
本当にすごいですよね。
私もライザップで鍛えれば、最低ラインは超えることができるだろうか・・・。
ライザップ3回目のまとめ
ライザップ3回目にして1キロ減達成です。
食事内容にも気を付け、何とかライザップの指定する範囲を超えない程度にはなっています。
たくさん食べて、そして痩せることができるのがライザップの理想。
今のところその理想に沿ったルートを歩んでいると思います。
ただ、トレーニングは、生理前だったこともあり、
いつも以上にポンコツで自分自身が一番悔しかったです。
わかってはいたことだけど、やっぱり生理前は、体力も筋力も気力も突然落ちる。
トレーナーさんが機転を利かせてくれたのが本当にありがたかったです。