こんばんは。山口企画のまいまいです。
水曜日はチャレンジ企画です。
毎週水曜日は、チャレンジ企画です。
第一弾は簿記1級を目指したい!!ということで、
簿記の通信講座を受講することにしました。
あ、ちなみに簿記2級は5回受けて落ちています(笑)
それなのに突然の1級受験です。
無謀なチャレンジですので、温かく見守っていてください。
大原簿記専門学校の簿記1級講座
今回私がお世話になるのは、大原簿記専門学校の
簿記1級講座です。
簿記といえば大原かなぁという、CMに踊らされている感満載ですが、
3級受験の際に通った時には、
とても分かりやすかったので、こちらを選びました。
多分・・・間違えていない・・・はずです。
無謀にも2級をスキップすることになりますが・・・
まぁ、1級勉強していて、2級が必要でしたら、
2級から頑張るしかないですねぇ。
大原簿記で1級講座を受けることになった顛末
大原簿記専門学校の簿記1級講座を受けることに決めたのは、
単純に私の将来設計のためです。
私はあまり人間関係が得意ではなく、
それもあり、大学卒業時には、基本的に中小企業ばかり受けてました。
「アットホームな職場」というのが当時の私には一番の条件でした。
ただ、その選択は失敗だったことに気がつきました。
中小企業だと、どうしても家族経営が多く、
社長の代替わりに、突然社員を首にする後継者がいたり、
自分の子供にだけボーナス100万だし、社員には5万の寸志しか出さない経営者。
会社の経営が悪化したからと、給料が遅れたり、
首を吊る先輩がいたりと・・・とにかく悲惨な現場を目撃してきました。
また、福利厚生が全くなく、
私は派遣会社に登録して初めて健康診断を受けることができましたし、
エクセルやワードの講習を受けることができました。無料で。
正社員で採用されていた中小企業よりも、
給料も待遇もいいのなら、派遣社員でいいんじゃないのか?と思いました。
ただ、派遣社員として生きるにも、大変な面はあり、
それは、年齢とともに求人数が減っていくというもの。
派遣会社の営業さんに、正直なところを教えてもらったところ、
確かに年齢とともに求人数は減ってくるとのこと。
ただ、経理や秘書などの技術的な職種は、年齢も関係なくあり、
時給も高いものが多いとのことです。
秘書は幅広く、英語ができたりしないと厳しいのだろうと思い、
経理を目指すことにしました。
そのために私は簿記1級という知識とホルダーが必要なんです。
それに、今の時代、大手企業でも簡単につぶれる可能性があります。
または、つぶれなくても、リストラという形で、強制退場させられることもあります。
生きていくためには、今後も働いていくためには、
簿記の知識は、誰にだって必要なんだと私は思います。
まとめ(混沌の時代を生き抜くために、大原簿記は必要不可欠)
私の今までの経験上、会社というのはあっけなく潰れます。
そして、大企業だとしても、その波はやってきます。
たとえ倒産しなかったとしても、リストラという形で強制退場させられることもあります。
誰にとっても職場を失うという危険性とは隣り合わせということです。
実際に派遣会社の営業さんと話して確認したところ、
経理や秘書といった技術力や経験が求められる業務は、
何歳になっても需要があるし、給料も高いものが見込めるとのことです。
だったら、その知識を付けておくことは
今後の混沌とした社会を生き抜くためには必要なものとなってくると思います。
経理で有名な資格といえば簿記試験です。
中でも簿記1級は限られた人しか合格できない難関資格。
また、税理士試験の登竜門でもあります。
簿記といえば数々の通信講座や学校がありますが、
やはりおすすめなのは、大原簿記専門学校です。
実際に3級の講座に通った時にはとても分かりやすく、
合格することができました。
ただ、2級では別の学校の講座も通ってみようと思い、
いくつか通信講座やWeb講座を申し込みましたがどれも惨敗。
あくまでも個人的な感覚ではありますが、
簿記は大原が一番だというイメージです。
今後生き抜くために何か資格が取りたいと思うのなら、
大原簿記専門学校で簿記講座を受けてみてはいかがでしょうか。